毎週金曜日更新!

月刊コミックバンチとBバンチの作品が無料で読める!

【祝】11月14日は埼玉県民の日!!【祝】

※今回のブログ、かなり長めですので時間のある時にお読みください。

はい、というわけで! 今日は埼玉県民の日です! フ―――――ッ!!

小中学生時代は休みだったので某夢の国のチケット売り場で知り合いと顔を合わす、そんな日でした。

世間の狭さを子供心に感じさせる日ですね。

 

さて、先週のブログで予告していましたが、私はとある場所に行ってきました。

というか、わかりやすかったですよね! 申し訳ないです!

「パパ~ママ~〇〇〇〇へ連れてって~」と言えばほら!

え? このCM…。

はい。 ローカルなんですね。ラジオ(FM79.5)でもCMはあるそうですが…!

答えは…『埼玉の女子高生ってどう思いますか?』の中で小鳩が話していたこちら!

「むさしの村」です! (懐かしい感じのHP)

埼玉県民にはおなじみ(ですよね?)の場所、所在地はこちらです。

いい大人が行ってくるとどうなるのか、写真付きでお届けします。

このガイドマップでわかるように、遊園地とその他色々があります。

駐車場にはみ出ているサイクルコースター。

割と木が近いので「うわ!木!刺さる!」というハラハラ感、

そしてカーブで外側に若干傾くので「あれ…落ちるよね!?」というドキドキ感を味わえます。

チケット売り場です。午後12時くらいには到着したような気がするのですが、

既に農業体験が締め切られていました。人気のようです。

わりと賑わっているのでは!? ここでフリーパスか入場券を買って入ります。

大人なので入場券のみにしました。

わーーーーーーい!

人がちょうどいいーーーーーー!

走り回っても大丈夫です。あと天候が若干悪かったのと

私のカメラの腕がないのでここからまったく映えない写真が続きますが、

多分上手い人が撮ったらめちゃくちゃインスタ映えするんじゃないでしょうか。(適当)

フリーパスではなかったので味のある「のりもの券」を手に入れました。

足りなくなったら追加購入できます。大体大人2人で1回6枚ぐらい使います。

せっかくなのでコースターに乗ってみました。

ベルトが普通のシートベルトの上、「ガタガタ」という音が…!

絶叫マシンに基本的に乗れないのですが、勇気を出して乗ってみました。

このレベルでも苦手な人には怖いんですよ!

あまりの恐怖に「心もとね――――!」「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」と叫んでいたら

前の車両に乗っていた少女(小学生?)が振り返って来た上でコソコソ話していました。

多分「キャハハハ!キモーイ!こんなんで怖がっていいのって小学生までだよねー!」

みたいなことを言っていたに違いありません。知らんけど。

疲れたらご飯を食べよう! という店舗「ぴくにっく」(なんでひらがななんでしょう?)

味のあるゲームセンター。ポップコーンを作ってくれるマシンもあるよ!

写りが廃墟みたいですが、乗れます。温泉みたいなフォントが気になる観覧車です。

遊園地を一望できるんじゃないでしょうか。(多分)

CMにも出てきますが、園内を走っている機関車です。

写真写りがいい!あとなんかレトロかわいいです。

お土産はこの建物ともう一軒ぐらいで買えます。

クッキーやおせんべいなどの定番モノから「ネギ味噌」「漬物」といった

JA感をバリバリに出してくるラインナップまで様々です。(JAと共同運営のため)

だからこそ農業体験が出来るんですよ!このちょっとイモ…レトロなところがいい!

フラフラしていたら、人がいるところをみかけました。(※園内にもちらほら人はいます)

あっ!

ライダーだ! ありがとうライダー、埼玉の平和を守ってくれて!

ここではライダープリティでキュアキュアな方々が平和を守ってくれているようです。

お子さんとぜひいかがでしょうか。もちろん大きいお友達もぜひ!

思い出にプリントシールも撮れる!

しかも(本当かわからないんですが)世界でココだけの機能があるみたいです!

むさしの村すごい!(本当かわからないけど!)

ちなみにむさしの村の入場券を持っていると、近くの天然温泉「羽生 湯ったり苑」でタオルの無料貸出をしてくれます。

もちろん行きましたが温泉最高でした。むさしの村とは何だったのかと思うぐらい最高でした。

お子さんがいる方にぜひ行って頂きたいスポット、むさしの村。

大人もなんかこう…懐かしい…こう…うん、そんな気分になれますよ!

 

なんにも無いわけじゃない!むしろなんかある!

(主に北埼玉の)魅力がたっぷり詰まった『埼玉の女子高生ってどう思いますか?』

コミックス第1巻、重版も決まりました! ご購入はこちらからぜひ!

 

埼玉について語りたすぎてこんなことになりました。

来年はどうするのか今から考えておきます。

(S子)