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ども

Y之介です。

 

 

「先輩、パンツはいてますか?」

 

普段は使うことがなさそうなこの台詞、

過去に1回だけ使ったことがあるんですよね~

 

偶然にもこの作品と同じく部活中にでてきた言葉なんですよ。

作中ではパンツをはいてるか、はいていないか

好奇心をもっておりましたが僕の場合はちゃうんですよ。

『先輩、パンツはいてますよね?まさかはいてないってことないですよね?

ノーパンやとホンマに困りまっせ!?』

みたいな気持ちやったんです。

 

どういう状況かと言いますと、

僕は野球部で、キャッチャーだったんです。

キャッチャーはファウルボールが当たると危ないから

ファウルカップ(通称:チンカップ)という股間用の防具を

スライディングパンツというインナーのポケットに入れるんです。

 

スライディングパンツの下にパンツやスパッツをはく人もいるのですが

中にはノーパンティの人もいるわけなんですよ。

ノーパンティ派のキャッチャーの先輩が

ある日ファールカップを忘れたと言うんです。

そして僕にカップを貸してくれと言うんです。

当時はまだ先輩がノーパンティだと知らんかったんです。

ですので、先輩にカップをお貸ししたんですよ。

ポッケの薄い布一枚隔てて他人の股間がカップに触れちゃうんですよ。

別の先輩に「Y之介…、あいつノーパンやで。よぉカップ貸したなぁ」と言われ。

その言葉が信じられず、思わず先輩に言い寄りました。

 

「先輩、パンツはいてますか!!!!!!?」

 

 

……という嫌な思い出でした。

 

 

さてさて、「月刊コミックバンチ」11月号から連載が始まった

「先輩、パンツはいてますか?」

この作品は僕の汚い嫌な思い出話とは違って

純情な乙女が先輩のパンツが気になっちゃうかわいいお話ですので

安心してお楽しみください!

 

 

以上!

ほなまた。