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マグロどうでしょう

こんにちは、編集Eです。

毎日暑い日が続いてます。

くれぐれも熱中症にはご注意くださいね。

さて、今バンチで一度ホットな作品といえばこちら。

『マグロ少女』① (石川秀幸)

6月9日に発売されたばかりのホカホカの新作です。

個性豊かなキャラクターが織り成すマグロ漁船コメディとなっております。

めちゃくちゃ狭い部屋!!

トイレの扉が閉まらない!!

過酷なマグロ解体!!

…とまあ、綿密な取材に基づいたリアルな見所が満載。

ちなみに帯を取るとこんな感じになってました☆

水しぶきが涼しげで、いいですね!

この季節にぴったりじゃないですか。

カバーの下には描き下ろし「霧島るるな」のグラビア風イラストが拝めるとか。

是非お手に取ってチェックしてみて下さいね❗

さて、本作の担当編集はY之介。

正直いま、めちゃくちゃ緊張してると思います。

普段バリバリの正統派な関西弁なんですが、極度の緊張にさらされると、うさんくさいエセ関西弁になるY之介。(本人無自覚)

それが、つい先日MAXになってました。

E 「いよいよ自信作の発売だね。緊張してる?」

Y 「ぜんぜんですわ。平常心とはこのことでっしゃろな。まさに心は波ひとつない沖縄の万座ビーチ、オンザビーチ」

E 「………。すごいね。俺なんか今だに担当作が発売されると、気になって気になって、コミックスがちゃんと並んでるかどうか書店をうろうろしたり…SNSで評判チェックしたり…落ち着かないんだよね」

Y 「まだまだでんなEさんも。うーん、なんでっしゃろ。まな板の鯉ならぬ、まな板のマグロってな心境でんな。あとは好きにしてマングローブ♪

てか、ハッハッハ」

E 「…………」

Y 「ほな、昼寝がてらマグロ漁船で揺られてこよかな。気仙沼に行ってきまー」 

と言いつつ、このあとY之介はそそくさと宣伝物を抱えて書店回りに旅立っていったという…。

皆様何卒、『マグロ少女』第1巻を宜しくお願いいたします❗

(E)