こんにちは、編集Eです。
雑誌の表紙は「顔」とも言われ、そのデザインは重要なお仕事。
バンチの表紙担当は編集P作。
『怪獣自衛隊』の重版で、今一番勢いがある編集です。頼りにしてます。
表紙担当はイラストの構図・ロゴの色・キャッチコピーなど、全てを決めています。
彼のセンスが全てを左右するといっても過言ではなく、つまり、めちゃくちゃ重要。
ちなみに編集P作とは一回りほど年が離れていることもあり、感覚の違いに驚かされることがあります。
漫画の好みはもちろん、一緒に食事しても絶対に注文する料理かぶらないです。
「え? そんなメニューあったんだ」みたいな。
今回の表紙は、あらためてそれを実感しました。
すごくないですか、このピンク!
いいとか悪いとかではなく、私が担当していたら絶対にチョイスしない色なので単純に驚いたし、イラストも大胆です。発想外でした。
うん、これぞチームで作成する雑誌の醍醐味だなと。
(いいこと言った風)
正直自分なんかは、少しエロくないかな…
P作先生は大胆だな…
とか思ったりしてモジモジしてしまいますが、
なんと!
木下先生によれば 「夏を迎える爽やかな表紙」 と表現していて、なるほど、恥ずべきは邪念にまみれた私の煩悩の方だったか!と反省しました。
「月刊コミックバンチ」7月号を
どうぞ宜しくお願いいたします❗
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ちなみに以下、完全に余談ですが…
先日LAWSONに貼っていたポスターを見て
↓
「コブクロ」 が 「愛の不時着オリジナルコンサート
~ラブロマンス編~」 を開催するのか
このタイミングで!と勘違いして、
はしゃぎゃ写メってしまった。
煩悩はいけませんね。飛んでいけー!
なむー
(E)